総合格闘技RIZIN26が31日、さいたまスーパーアリーナで開催された。

1回、朝倉海(右)をパンチで倒す堀口(撮影・滝沢徹郎)
1回、朝倉海(右)をパンチで倒す堀口(撮影・滝沢徹郎)

堀口恭司 前回海とやったときにKO負けして親が泣いてしまったので笑顔にできてよかったかな。まだ会ってないけど。いい会場だと思ったし、練習でやっているパフォーマンスが出た。カーフキックは狙っていた。グラッピングは向き合ったときに出すべきじゃないかな。試合間は何とも思わない。去年海とやったときにボロボロだったのでいい休憩になったかな。コーチが寝技、打撃、レスリング、総合を見てくれるコーチがそれぞれいる。近道したい人はアメリカがいいかなと思って。今後はベラトールのベルトも置いて来ちゃったので、取りにいきたいな。ヨギボーは座り心地がいい。アメリカの家に欲しいなと思って住所を書いていた…けど送ってくれないかな。カーフキックはみな使っているので、特別なものではない。もっと寝技をやろうとしたけど。勝った瞬間にはファンとか親の笑顔が見れるんじゃないかと思って珍しくリング上で喜んだ。返したものを取り返して2冠にしたい。アメリカに帰るのは1月中旬の予定だったけど、1月いっぱいいようかなと。今後は膝の様子と体調と相談しながらやっていきたい。


朝倉海 悔しいです。相手の印象は変わらないけど、完全に足を利かされたな。リベンジするためにいろいろ修正して必ずリベンジしたい。カーフキックを蹴ってくるのは想定していたけど、かわせると思っていた。いままでローキックを僕に蹴ってくる人もいなかったので。結構入り込んで蹴ってきたので。2発目から効いていた。前回とはあまり変わらなかったけどね。やっぱパンチでは入ってこなかった。踏み込みのスピードとか思いっきりの良さがあった。最後はパンチが効いたわけではなかったが踏ん張りが利かなかった。まずは足を治して、いち早くリベンジできるようにするしかない。


【第15試合】


朝倉海1R
TKO
堀口恭司

<RIZIN MMAルール>:5分 3R(61・0キロ)

※肘あり

那須川天心 勝てたのは良かったけど課題もあった。(相手は)今までで1番足が硬かった。(武尊が来ていたが)来てくれて嬉しいなと。1月予定がなければ武尊選手の試合に行きたいです。今年も無事全勝できたというのは良かったんじゃないかな。武尊選手は今まで来ることはなかった。すべてこれからです。何も決まってない。お互いに次の試合も決まっているので、それに勝ってから。長い期間だったけど、一歩前進したのかなと。大きなモチベーションにつながるかもしれないが、やるかも決まってないし。やるとすれば準備期間をもらって調整したい。2カ月くらい欲しいが、いつ何時でも勝つのがファイター。

 相手は思ったより蹴りが速かったなと。左膝は腫れているが、試合中に痛みを感じたのは初めてかな。効いているというのはなかったけど。パンチも思いっ切り打ってきたので中に入りづらかった。

 今年1年。対コロナというか、コロナと戦おうとしていたなと。コロナなんかに絶対負けない。それに向かってきた1年だった。いつもはこのあと、神社とか行くけど…歩けないです。試合後にしか予定を立てないけど、初詣は行きたいですね。


【第14試合】


那須川天心3R
3-0
ペットジャルーンウィット

<RIZIN キックボクシングルール>:3分3R

3回、クマンドーイ・ペットジャルーンウィット(左)にパンチを見舞う那須川天心(撮影・滝沢徹郎)
3回、クマンドーイ・ペットジャルーンウィット(左)にパンチを見舞う那須川天心(撮影・滝沢徹郎)
3回、クマンドーイ・ペットジャルーンウィット(左)に蹴りを見舞う那須川天心(撮影・滝沢徹郎)
3回、クマンドーイ・ペットジャルーンウィット(左)に蹴りを見舞う那須川天心(撮影・滝沢徹郎)
3回、那須川天心(右)のトリケラトプス拳の構えに苦笑いするクマンドーイ・ペットジャルーンウィット(撮影・滝沢徹郎)
3回、那須川天心(右)のトリケラトプス拳の構えに苦笑いするクマンドーイ・ペットジャルーンウィット(撮影・滝沢徹郎)
クマンドーイ・ペットジャルーンウィット(左)に判定勝ちした那須川天心(撮影・滝沢徹郎)
クマンドーイ・ペットジャルーンウィット(左)に判定勝ちした那須川天心(撮影・滝沢徹郎)
観戦する清原氏(手前)と武尊(撮影・滝沢徹郎)
観戦する清原氏(手前)と武尊(撮影・滝沢徹郎)
試合後、会場を訪れた武尊(左)と抱き合う那須川(撮影・滝沢徹郎)
試合後、会場を訪れた武尊(左)と抱き合う那須川(撮影・滝沢徹郎)

【連載】「大みそか=那須川天心」格闘技盛り上げる―>

弥益ドミネーター聡志 初参戦させていただいて。試合前いろいろやれせてもらって期待していた方の気持ちが裏切る展開になって申し訳ない。情けない。日本のトップ選手だなという感じ。過大評価も過小評価もせず、ただ強い。格闘技がんばんなきゃ行けないなとおもうので、朝倉未来は前蹴りが効いてフックをもらった後、ハイキック。やるべきことはできていたんじゃないかな。今まで自分が戦っていた舞台よりも、朝倉未来がいたから自分の言葉や力を出せたと思っているので、ライジンと相手には感謝している。相手のパンチも想定を上回るような動きではなかったので、行けるかと思った。最後1つ勝つ形が向こうが何倍も多かったのかな。自分は格闘技に勇気をたくさんいただいた場所だったので、そんな場所で試合ができるのは光栄だったし、コーナーに立ったときに感極まりそうになって嬉しかったので、またこんな時間があればいいなと思った。

4日は出社して何やっているんだっていわれそうだけど、仕事で返したいと思います。以前未来が自分と練習したことあるのを覚えていなかったと言っていたのでショックだったので控室にいって聞いたら「覚えてるよ」ってことだったので嬉しかった。彼には格闘技を続けて欲しいのでそれを伝えた。


【第13試合】


朝倉未来1R
TKO
弥益ドミネーター聡志

<RIZIN MMAルール>:5分3R(68・0キロ)

※肘あり

1回、弥益ドミネーター聡志(右)にハイキックを見舞う朝倉未来(撮影・滝沢徹郎)
1回、弥益ドミネーター聡志(右)にハイキックを見舞う朝倉未来(撮影・滝沢徹郎)
1回、弥益ドミネーター聡志(右)にパンチを見舞う朝倉未来(撮影・滝沢徹郎)
1回、弥益ドミネーター聡志(右)にパンチを見舞う朝倉未来(撮影・滝沢徹郎)

朝倉未来が戦慄の左ハイ「格闘技にもっと真剣に」

【連載】朝倉未来「どれだけ稼いでも」視聴率男見参―>


【第12試合】


五味隆典3R
2-0
皇治

<RIZIN スタンディングバウト特別ルール>

判定で皇治(左)に勝利した五味(撮影・滝沢徹郎)
判定で皇治(左)に勝利した五味(撮影・滝沢徹郎)

五味隆典、判定勝利を反省「大みそか判定ダメだよ」

【連載】42歳五味隆典「ヘッドギアして」皇治挑発―>


【第11試合>


浜崎朱加1R
一本
山本美憂

<RIZIN 女子MMAルール>:5分 3R(49・0キロ)

浜崎(右)に一本負けする山本(撮影・滝沢徹郎)
浜崎(右)に一本負けする山本(撮影・滝沢徹郎)

浜崎朱加が王座奪還「あこがれていた」山本美憂下す

浜崎朱加 ベルトが掛かった試合でしっかり勝てたというのは次につながる。今後もRIZINの最高の舞台で戦おうかと。次の相手は誰でもいい。(涙を見せたが)藤井さんに泣かされた。藤井さんが作ってくれた女子格闘技。今盛り上がっているのも藤井さんのおかげ。息を絶やさないようにという思いはある。(山本美憂選手は)右のパンチをもらったけど、硬かった。ちょっと効いた。(浅倉カンナが勝ったが戦う可能性もあるか)白星続いているのでそれもありかなと。RIZINが用意してくれた相手なら、誰でもやります。ディズニーシーは楽しみです。


山本美憂 悔しいです。それだけです。(相手の印象は)寝技で手を取られたところとか練習してきたけど、出せなかったのはレベルが1枚上手だったのかなと。また強くなるしかない。


【第10試合】


元谷友貴1R
一本
井上直樹

<RIZIN MMAルール>:5分 3R(61・0キロ)

※肘あり

井上直樹 ただうれしいという感じ。前からスピード感のある試合を見せたいと思っていた。(元谷は)強かったけど、予想通りの動きとスピードでした。ローキックとか使ってくると思ってたけど、思っていたよりも使ってこなかった。今後はタイトルに挑戦したいので、朝倉選手や堀口選手とやりたいと思っている。憂流迦選手の試合は見れなかったが、結果だけ聞いてうれしかった。(スイーツが好き)ケーキからシュークリームたくさん食べたい。正月はおいしいものをたくさん食べたいと思う。

元谷(左)に一本勝ちした井上(撮影・滝沢徹郎)
元谷(左)に一本勝ちした井上(撮影・滝沢徹郎)

【第9試合】


カイル・アグォン1R
一本
クレベル・コイケ

<RIZIN MMAルール>:5分3R(67・0キロ)

※肘あり



【第8試合】


萩原京平2R
TKO
平本蓮

<RIZIN MMAルール>:5分 3R(68・0キロ)

2回、平本(下)にパンチを浴びせ勝利した萩原(撮影・滝沢徹郎)
2回、平本(下)にパンチを浴びせ勝利した萩原(撮影・滝沢徹郎)

※肘あり


【第7試合】


所英男2R
一本
太田忍

<RIZIN MMAルール>:5分 3R(61・0キロ)

リオ銀太田忍ほろ苦デビュー 勝者所に寝技指導願う

【連載】太田忍「殴られると闘争心が湧く」―>

2回、太田(左)から関節技で一本勝ちする所(撮影・滝沢徹郎)
2回、太田(左)から関節技で一本勝ちする所(撮影・滝沢徹郎)

【第6試合】


吉成名高1R
KO
ペットマライ・ペットジャルーンウィット

<RIZIN キックボクシングルール>:3分 3R(50・0キロ)

※肘あり


吉成名高 みんなが見ている華やかな舞台でインパクトのある試合ができてよかった。入場もリラックスして臨めた。うまくリズムをつくれたかな。相手の攻撃は極力もらわないように練習をしていたので、それがいきた。この階級だと日本人の層が薄いので階級を上げてどんどんやっていきたい。(2R・KOを予告していたが)最初ローと、ミドルを蹴ってきたが、パンチを合わせやすい蹴りだった。

那須川選手は来年キックを卒業すると聞いている。体重差があるので、体を作り直して対戦したい。(もしやることになったら)やるからには勝ちたい。負けてもいいからという戦いにはしたくない。キックルールの方が分かりやすいが、ムエタイをやってきたので今後も肘ありでやることができれば。

1回、ペットマライ・ペットジャルーンウィット(手前)にノックアウト勝ちし喜ぶ吉成名高(撮影・滝沢徹郎)
1回、ペットマライ・ペットジャルーンウィット(手前)にノックアウト勝ちし喜ぶ吉成名高(撮影・滝沢徹郎)

【第5試合】


佐々木憂流迦判定
3-0
瀧澤謙太

<RIZIN MMAルール>:5分 3R(61・0キロ)

※肘あり

佐々木憂流迦 練習と試合は違った。勝ってリングを見渡した時に帰ってきたなあと思った。

離脱の理由がケガだったので、一発目、びびってしまう自分がいるかと思っていたけど、1Rから行けたのでよかった。ストライカーの滝沢選手に打撃で行けたのが良かった。

1年ぶりに帰ってきて、試合勘も取り戻したし、身体は強くなるので来年もっと飛ばしていきたい。

【連載】復帰佐々木vs瀧澤リベンジ燃える―>

試合後、判定勝ちした佐々木はマイクパフォーマンスする(撮影・滝沢徹郎)
試合後、判定勝ちした佐々木はマイクパフォーマンスする(撮影・滝沢徹郎)

【第4試合】


浅倉カンナ判定
3-0
あい

<RIZIN 女子MMAルール>:5分 3R(49・0キロ)

※肘あり

浅倉カンナ 応援ありがとうございました。年末のリングに立てていることを当たり前じゃないことを実感している。一本かKOで圧勝したかったけど、強くてうまくいかなかった。同じ階級のタイトルマッチがあるが、来年挑戦したいと思っている。

勝ちは嬉しいけど思っているようにはいかない。(あいは)フィジカルが強かった分うまくいかなかった。打撃とフィジカルをやってきたので見せれたら良かったが、総合格闘技なのでこだわりを持ってやらないといなかったかな。

(あいは)ロープ際に攻められたりとかで強かった。総合としてのレスリングは強かった。最初のころの方が勢いもあったが、成長もあったし、手応えは感じている。(再戦は)分からないです。浜崎さんでも山本美憂さんでも負けているのでどちらでも戦いたい。

浅倉カンナ判定勝ち「圧倒したかった」王座獲得誓う

3回、あい(左)をタックルでテイクダウンする浅倉カンナ(撮影・滝沢徹郎)
3回、あい(左)をタックルでテイクダウンする浅倉カンナ(撮影・滝沢徹郎)
3回、あい(下)にパンチを見舞う浅倉カンナ(撮影・滝沢徹郎)
3回、あい(下)にパンチを見舞う浅倉カンナ(撮影・滝沢徹郎)
判定であい(左)を下した浅倉カンナ(撮影・滝沢徹郎)
判定であい(左)を下した浅倉カンナ(撮影・滝沢徹郎)

【第3試合】


HIROYA2R
2分38秒
シバター

シバター おめでとうなのかな?ありがとうございます。(初めてのライジン)あまり客席の方はみてなかったから。プロレスのリングも格闘技も上がってしまえば同じ。いつも通りかな。(相手は)強かった。だいぶ効いてフラフラしていつのパンチが効いたか思い出せなかったかな。聞かせるために大ぶりになったから対応できたのかな。1R目がキックときいていた。立ち技の選手に立ち技では勝てないと思っていた。

16年格闘技やってきて、僕はずっとあんな感じだから、大きな舞台でもやってきた総合の戦いができたかな。大みそからしかった?良かった。今後も大みそかに呼んでもらって。すぐにユーチューブにアップして再生回数を上げたいですね。(皇治の控室に行くといっていたが)忘れていた。リングチェックの時に隣にいた。生放送にならなかったのはいまだに根に持っているから。皇治のことを認めている人なんて1人もいないから。ユーチューブとパチンコの仕事が忙しい。もう少し早めにオファーもらえればいい準備がもっとできた。(会場は)最高でしたね。1回腕が伸びててタップした感じに見えたけど、レフェリーが止めてくれなかった。ツイッターでひかるさんが勝ったら1000万円。負けたら坊主にしてください。バリカンも用意していた。勝ったら1000万は本当で。タップだと思ったときに1000万だ~と思っていたら(腕が)抜けていましたね。


HIROYA スッキリ行くかなあと思っていたらてこずってしまった。何で僕に?っておもってたけど、光栄に思ってやらせてもらった。オープンフィンガーグローブでの試合にてこずったり、うまく相手に合わせられた。普段は総合の練習はほとんどしていないのでしないで挑んだ。体力とかも大丈夫かなと思っていたけど、疲れましたね。

来年中にライジンで引退試合をしたい。選手としてより、裏方として支えたいと思っている。最後はお世話になったライジンに恩返しをしたい。朝倉とか見ていたのでシバターは知っていた。裏で会場で会ったときにはよろしくお願いいたします。とあいさつしてきたので本当はいい人なんだろうなと思っていた。(腕十字タップしたといってたが)タップはしていない。痛くはなかった。今も痛くない。パンチで逃げようとした。MMAの練習を試合にむけて。

今まで応援してくださった方々のためにもちゃんと準備して挑みたい。格闘技でいろんな人たちに応援してもらって今の自分が成り立っているので、感謝の気持ちを表したい。時期にはこだわりはない。やる気になりしだい。


1回、HIROYA(右)からダウンを奪うシバター(撮影・滝沢徹郎)
1回、HIROYA(右)からダウンを奪うシバター(撮影・滝沢徹郎)
1回、HIROYA(右)にパンチを見舞いダウンを奪うシバター(撮影・滝沢徹郎)
1回、HIROYA(右)にパンチを見舞いダウンを奪うシバター(撮影・滝沢徹郎)
2回、HIROYA(下)の腕をきめるシバター(撮影・滝沢徹郎)
2回、HIROYA(下)の腕をきめるシバター(撮影・滝沢徹郎)
2回、HIROYA(左)のパンチを被弾するシバター(撮影・滝沢徹郎)
2回、HIROYA(左)のパンチを被弾するシバター(撮影・滝沢徹郎)
試合後に記念写真に収まるシバター(左)とHIROYA(撮影・滝沢徹郎)
試合後に記念写真に収まるシバター(左)とHIROYA(撮影・滝沢徹郎)
リングサイドから観戦するヒカル(左)とてんちむ(撮影・滝沢徹郎)
リングサイドから観戦するヒカル(左)とてんちむ(撮影・滝沢徹郎)

シバター引き分け一転1本勝ち お年玉もゲット?

シバター引き分けから勝利に変更 タップ動作を確認

HIROYA訴え「ギブアップしてない」シバター戦

【第2試合】


中原太陽1R
TKO
倉本一真

<RIZIN MMAルール>:5分3R(63・0キロ)

※肘あり

試合後、妻の登坂絵莉(左)から祝福される倉本一真(撮影・滝沢徹郎)
試合後、妻の登坂絵莉(左)から祝福される倉本一真(撮影・滝沢徹郎)
中原(下)にパンチを見舞う倉本(撮影・滝沢徹郎)
中原(下)にパンチを見舞う倉本(撮影・滝沢徹郎)

【第1試合】


ミノワマン1R
TKO
スダリオ剛

<RIZIN MMAルール>:5分 3R(120・0キロ)

ミノワマン (車いす姿で登場)先行かれたかな。カーフキックを予想してなかった。4発もらったが一発目から聞いていた。もっと前出てくるかなと思っていたら見てきたので、それに合わせてしまった。今後は分からないです。


スダリオ TV20年最後の日の貴重な時間を使ってくださってありがとうございます。小錦さん誕生日おめでとうございます。来年はヘビー級の選手を1人ずつ倒していきます。

1回、ミノワマン(左)に蹴りを見舞うスダリオ剛(撮影・滝沢徹郎)
1回、ミノワマン(左)に蹴りを見舞うスダリオ剛(撮影・滝沢徹郎)

【OP試合】


さくらさくら一本勝ちも
ノーコンテスト
竹林エル

<RIZIN 女子MMAルール>:5分 3R(51・0キロ)

※条件付き開催  前日計量で、さくらが規定体重を1・7キロ超過しRIZIN公式ルールの規定が適用。さくらの勝利は記録されず、竹林が勝利した場合のみ公式記録、負けとドローの場合は無効試合となる。さくらは減点を科された上で試合が開始される。

竹林エル(左)から一本を取るもノーコンテストに終わったさくら(撮影・滝沢徹郎)
竹林エル(左)から一本を取るもノーコンテストに終わったさくら(撮影・滝沢徹郎)