メインイベントで散々舌戦を繰り広げてきた因縁の秋元強真(19=ジャパン・トップチーム)と萩原京平(29=SMOKER GYM)が対戦。秋元が2回3分52秒TKOで両者流血の激闘をものにした。
1回はオーソドックススタンスの萩原がキック、サウスポーの秋元が左パンチを軸に試合をスタートさせた。途中、萩原がノーモーションの右を連続で秋元の顔面にヒットさせてリズムをつかむと、ジャブ、左フック、右ストレートと連続で当てて主導権を握った。
秋元はこの時点で顔面を赤く染め、やや劣勢に立たされた。1回は立ち上がりに秋元が1度タックルを仕掛けたのみで、それ以外は打撃戦に終始。ラウンド終了時には萩原の鼻からも出血が見られた。
2回に入るとまず秋元がタックルからテイクダウン。だが萩原はすぐに立ち上がった。その後、秋元がもう1度テイクダウンに成功。バックを取って足を4の字にロックし、リアネイキッドチョークを狙った。チョークは成功しなかったが、足をロックしたまま上になり、秋元がパウンドを投下。萩原はなすすべなくレフェリーが試合を止めた。
顔をボコボコに腫らした秋元は試合後「どんだけもらっても俺は心折れることないんで」と胸を張り、「去年の大みそかにグラップラーの元谷(友貴)さんに負けて。まだグラップラーには勝てないとか言ってるバカがいるんで。次、俺に超強いグラップラー当ててください」と要求。「この先のRIZIN盛り上げていけるのはこの俺しかいないんで。みなさんこれから俺を注目しててください」とファンに呼びかけた。

