横綱日馬富士(32=伊勢ケ浜)が初場所7日目の14日、日本相撲協会に「右ハムストリングの肉離れで全治まで1カ月程度の安静療養を要する見込み」との診断書を提出して休場した。
5日目の隠岐の海戦で右太もも裏を負傷し、翌6日目の玉鷲戦ではテーピングを巻いて出場していた。師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は「歩くのもやっと。本人は休みたがっていない。途中で良くなれば、後半出たい気持ちを持ってる」と話した。休場は15年秋場所以来、7度目。今場所の十両以上の休場は小結栃ノ心に続いて2人目となった。
<大相撲初場所>◇7日目◇14日◇東京・両国国技館
横綱日馬富士(32=伊勢ケ浜)が初場所7日目の14日、日本相撲協会に「右ハムストリングの肉離れで全治まで1カ月程度の安静療養を要する見込み」との診断書を提出して休場した。
5日目の隠岐の海戦で右太もも裏を負傷し、翌6日目の玉鷲戦ではテーピングを巻いて出場していた。師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は「歩くのもやっと。本人は休みたがっていない。途中で良くなれば、後半出たい気持ちを持ってる」と話した。休場は15年秋場所以来、7度目。今場所の十両以上の休場は小結栃ノ心に続いて2人目となった。
【東京女子】大食いレスラー上原わかな「全盛期は常に今」タッグ王者“食い潰し”悲願の頂点へ
大橋ジム躍進の理由 転機は95年21歳で入門した後のWBC世界スーパーフライ級王者川嶋勝重の存在
西田凌佑「必ず大阪にベルトを」辰吉丈一郎、井岡弘樹ら輩出した地から12年ぶり世界王者狙う
【新日本】非情なIWGP王者モクスリー、挑戦者のHOT成田蓮に「お前はすでに死んでいる」
【新日本】GLOBAL王座に挑む棚橋弘至「メインイベントの王座戦では急に強くなる」
次は夏場所です