AKB48の柏木由紀(32)が4月30日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行った。在籍日数は歴代最多の6233日。慣れ親しんだ劇場で仲間とファンに囲まれながら、17年以上に及んだ同グループでの活動に終止符を打った。

終演後、柏木はX(旧ツイッター)を更新。ピンク色のロングドレス姿の写真をアップし「卒業公演無事に終わりました 17年間の最後の日を劇場で 大好きなファンの皆さんとメンバーと 過ごすことができて本当に幸せです」と切り出した。続けて「明日からはAKB48の肩書きをおろした 新しいわたしの始まり! アイドルになってAKB48を選んだ人生は 最高に幸せでした!!!」と締めくくった。

柏木の投稿に対し「ゆきりん最高 いつまでも輝く 永遠のアイドルです」「」「17年間本当にお疲れ様 AKB48からの門出を現地で見ることができて本当によかった 明日からの新しいゆきりんの始まりも楽しみだ 引き続きよろしくどうぞ」「17年間本当にお疲れ様でした! これからはいち“ゆきりん”というアイドルとして輝いてる姿を拝見させてください 6,233日ありがとうございました」などと書き込まれていた。