結成16年以上のプロの漫才師たちがしのぎを削るフジテレビ系漫才賞レース「THE SECOND」2代目王者に、結成19年目のガクテンソクが輝いた。

決勝はガクテンソクと結成27年目のザパンチの顔合わせ。ガクテンソクは、大会史上最高得点となる294点で、243点のザパンチを圧倒した。トロフィーを受け取った奥田修二は「こういう日が来る日を夢見てましたけど現実になると思ってなかったので、たいしたコメント考えてません!」としつつも「何者かになれたんですけど、漫才辞めません!」と宣言。よじょうは「この場を借りてひと言だけ。国分寺の皆さんおめでとうございます!」とネタに引っかけ、喜びを語った。

トーナメントのグランプリファイナルは、ファイナリスト8組が激突。1対1のノックアウト方式で行われれ、観客100人が採点した。

<ガクテンソクの勝ち上がり>

○1回戦 ネタ:国分寺、ラフ次元に288-255で勝利、○2回戦 ネタ:プロポーズ、金属バットに283-273で勝利。

<ザパンチの勝ち上がり>○第1試合 ネタ:カミナリおやじ、タイムマシーン3号に284-273で勝利

○第2試合 ネタ:ゾンビ映画、タモンズに278-264で勝利。

◆ガクテンソク よじょう、1981年(昭56)7月30日生まれ、立ち位置は左。奥田修二(おくだ・しゅうじ) 1982年(昭57)3月3日生まれ、立ち位置は右。ともに兵庫県宝塚市出身。05年に結成。「M-1グランプリ」は05年に初出場、20年に準決勝進出。12年にNHK「第42回上方漫才コンテスト」準優勝、15年「第4回ytv漫才新人賞」優勝。吉本興業所属。