市原隼人(28)が20日、都内で行われた三池崇史監督(54)のイベント「大人だけの空間」に参加した。

 08年「神様のパズル」以来7年ぶりに同監督とタッグを組んだ主演映画「極道大戦争」(6月20日公開)試写前に「今は隣人の顔も知らない寂しい時代。この映画で小さい頃を感じられた」。すると同監督から両親について聞かれた。私生活のことはめったに語らないが「おやじは10年近く米サンディエゴで仕事して日本と向こうのスタイルが混じった厳しい人。母も厳しく、ご飯を食べるのが遅くてもテレビ見ながら食べても怒られた」と笑った。