明石家さんま(60)が舞台の役作りのため丸刈りにすることがわかった。

 さんまは1日、自身の生誕60年を祝うフジテレビ系特番「さんまでっか!?TV」に出演。同番組にはさんまをよく知るゲストが数多く登場したが、そのなかに5日から東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンで上演スタートする舞台「七人ぐらいの兵士」で共演する俳優生瀬勝久(54)もいた。

 同舞台で戦時中の兵士を演じる生瀬は、丸刈り頭でスタジオに現れた。さんまは「こいつ昨日トチってん」と生瀬をイジり、続けて「明日俺が坊主になんねん」と明かす。「5日から入るから」と役作りのためであることを説明した。