タレントの熊田曜子(35)が、夫以外の男性と肉体関係はないが恋人のような関係になる「セカンドパートナー」に興味を示した。

 23日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」は、夫や妻以外の異性とプラトニックな関係だが心は深く結びついているセカンドパートナーを持つ既婚男女が増えていると紹介。その是非について出演者たちが議論した。

 カンニング竹山は「ドキドキしたいんでしょうね。結婚してお子さんいたらなかなか(ドキドキが)なくなる。それをもう一回体験したいんじゃないの?」と推察。品川庄司の庄司智春は「嫌ですね。許せない。心はつながってるってなると、結果的に『じゃあ会ってみようか』ってなるんじゃないですか?そうなると(一線を)超えるのは時間の問題」と、不倫につながるとして嫌悪感を示した。

 一方、熊田は「わたしちょっとセカンドパートナーいいなって思っちゃいますね」と興味を示し、「やっぱり主人との会話も夜遅いから、朝しかないですし、業務事項の連絡で終わっちゃってる。年々、恋人同士の時みたいな会話がなくなっていくので、こういうことが言えるような相手がいたら満たされるのかな。独身の頃っていろんな人がチヤホヤしてくれたりもしたけど、結婚したら旦那さんしかいないから、その旦那さんが何も言ってくれないから…」と夫婦関係の不満を吐露。もしセカンドパートナーから好きだと言われたら?との質問には、「困ると言いつつ嬉しくなっちゃうかもしれない」と語った。