モーニング娘。の元メンバーで、所属事務所とのマネジメント提携契約が解消となったタレントの加護亜依(31)が、「自分の事だけ考えて生きられないのです」との思いをつづった。

加護は26日、インスタグラムのストーリーズを更新。「自分の事だけ考えて生きられないのです。親になる家族を持つってそういうことだと」(原文まま)とつづり、契約解消に至った思いをにじませた。

加護と契約していた株式会社アルカンシェル代表の中野尚美氏(55)は25日、自身のブログで「約3カ月ほど前から弊社(株)アルカンシェルと加護亜依はマネジメント提携契約上弊社としては合意出来ない点があり話し合いを重ねて参りました」と経緯を明かし、「結果マネジメント提携契約を昨日24日付で『契約解消』致しましたことをご報告させて頂きます」と伝えた。