タレントあびる優(33)との離婚を発表した格闘家の才賀紀左衛門(30)が、15年5月に誕生した長女の親権と監護権を自身が持つと説明した。

才賀は16日までにインスタグラムを更新。「今回の件で世間の皆様をお騒がせして大変申し訳御座いませんでした」と騒動を謝罪し、「僕達、夫婦は今回の離婚報道を受け別々の道を歩む事になりました」と報告した。長女の親権については「育てるのが元妻と一部の記事で報道されていますが、僕、才賀紀左衛門が親権並びに監護権(育児権)を持ち責任を持って育てていく事を表明いたします」とした。

一方、あびるは離婚を報告した13日のインスタグラムで、「これからもヨツハのママとして、大切に大切に愛情いっぱいに育てていくことを誓います。今後ともお仕事も子育ても頑張っていきます」としていた。また同日、あびるの所属事務所は「長女についてですが、親権は才賀が持ちますが、あびるはこれまでと同様の愛情を持って育てていきます」とファクスで説明していた。

才賀とあびるは13年秋に出会い知人を介した食事会で再会。その後交際を始め14年9月に結婚した。