笠井アナ、のんきに歩いてる人放送している場合では

悪性リンパ腫と診断され入院中の元フジテレビ笠井信輔アナウンサー(56)が、新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言が発令されることを受け、報道番組などに向け「のんきに歩いている人たちのインタビューを延々と放送しないでほしい」と提言した。

笠井アナは6日、ブログを更新。7日に発令される緊急事態宣言に言及し、報道に携わる立場として「大地震が起きて、大津波警報が出る直前と同じと考えていいと思います あの時、必要なメッセージは『海から逃げて!』 これと同じ迫力で、今回は『家から出ないで!』 細かな事はいいので、これを強くテレビから訴える必要があると思うんです」との考えを示した。

笠井アナは自身のSNSを通じて「#うちで過ごそう」と呼びかけているが、「緊急事態宣言でまだまだ呑気に構えている人たちがいるならば『うちで過ごせ!運動』に、変えなければいけないかな、と真面目に考えてしまうほど、私も危機感を募らせています」との思いをつづった。

こうした状況での報道について、「『状況は変わらないね』『それが日本の法律の限界なんです。あくまで要請で海外のように強制力はありませんから』なんて放送になったら最悪です」と懸念し、「ニュースも情報番組も、非常事態宣言後は、是非がらんとした街の状況を放送してほしいと思います そうすれば『あーやっぱり表に出ちゃいけないんだなぁ』と言う効果が出ると思います、のんきに歩いている人たちのインタビューを延々と放送しないでほしいと思います」と提言した。