アントニオ猪木のものまねで知られるお笑いタレントのアントニオ小猪木(45)が、新型コロナウイルスの抗体検査で陽性反応が出たことを公表したアントキの猪木(47)と勘違いされて心配する声を受け、自身も検査を受けた結果「陰性」だったと報告した。

小猪木は2日のブログで「アントキの猪木が新型コロナウイルスでの抗体検査で陽性だったことがニュースになり、そんな中、アントニオ小猪木が陽性だったと勘違いしてる人もいて『大丈夫?』という心配の連絡を沢山もらった!」と書き出し、「絶対に陰性という確信を持てずに抗体検査に行くことにした」と、妻でモデルの瓜谷はるみとともに夫婦で検査を受けたことを報告した。

結果は夫婦ともに陰性だったという。「とりあえず家族内では安心した。しかしながら今後もうつらないとは限らない。ひき続き、陽性にならないように対策し、努めていきたい」とした。