3月末で吉本興業との専属エージェント契約が終了する極楽とんぼ加藤浩次(51)が11日、相方の山本圭壱(53)とともに、MBSラジオ「アッパレやってまーす!」(木曜午後10時)に出演し、これまで「どこかに慢心があった」とし、4月からの再スタートに「初心に帰る気持ち」と語った。

自身の契約終了が各所で報じられたことに、加藤は「家に帰ったら娘が『パパーっ、トレンド入りしてるよ』って」。冒頭、こう切り出した。

契約は1年更新で、吉本側から契約終了を伝えられたとあらためて語り、その際の心境は「どっひゃー」だったとも吐露。吉本へ残る山本と、コンビで吉本の劇場に出る場合は「ゲストで」。この日の番組に出演していたスピードワゴン小沢から「なんで? コンビなのに、ゲスト?」とつっこまれても、加藤は「いや、そこはゲストでしょ。コンビでも(自身は吉本所属では)違うから。ゲストになるでしょ」と繰り返し、一線を画す覚悟を語った。

加藤をめぐっては吉本興業が9日に専属エージェント契約を3月31日付で解消すると発表。翌10日朝、加藤は、MCを務める日テレ系「スッキリ」の生放送で「吉本興業とエージェント契約を続けようとは思っていたんです。僕自身は」「ちょっとぼくもビックリしている。『そっか、そうなったか』っていうところはあるんですよ」などと話した。

加藤は19年7月22日放送された同番組内で、「闇営業問題」における吉本興業の対応を厳しく批判。「現体制が続くようなら自分も辞める」という趣旨の発言をしたが、大崎洋会長らと話し合いを重ね、同10月1日付で同社と「専属エージェント契約」を締結し、事実上残留していた。