4月8日に放送を終え”ロス”の声も聞かれるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」。その舞台として1月31日から放送された第14週から登場した、京都の「条映太秦映画村」の”モデル”であり撮影も行われたのが、京都市右京区の東映京都撮影所と東映太秦映画村だ。
放送中の3月12日から東映太秦映画村でスタートした「『カムカムエヴリバディ』の舞台 映画村めぐり」も7月10日まで開催と”カムカム熱”は、まだまだ続いている。そんな東映太秦映画村の関係者に、ドラマとの関わりや劇中で描かれたエピソードが実際にはどうなのか…その舞台裏を聞いた。【村上幸将】
カムカムエヴリバディ
(1)「カムカム」制作陣、制作前にひなたの“同期”取材していた!
(2)東映京都撮影所所長、俳優会館に「条映」の旗が翻る場面「そのまんま」
(3)東映京都撮影所所長「桃剣、虚無蔵ら演じる時代劇を作る企画あると面白い」