フジテレビ系連続ドラマ「silent」に出演中の鈴鹿央士(22)が、17日、同局系「千鳥のクセがスゴいネタGP2時間SP」(木曜午後8時)に出演。同じ岡山県出身の千鳥との共演を喜んだ。

番組MCを務める千鳥のノブは同ドラマにハマり「今、鈴鹿くんの顔見るだけで泣きそう。泣ける演技なんよ」と共演を喜んだ。

一方で、大悟は”クセがすごいネタ”を見た鈴鹿が小さな声で感想を話し始めたことに「もうちょっと声でない?」と笑いながらアドバイス。ノブは「声もsilentが抜けてないんよ」と思わずツッコみを入れた。

鈴鹿は「会えてうれしかった芸能人」のトークテーマに、08年に収録された関西ローカル番組でロケに訪れた千鳥に会っていたことを告白。「小さい頃、人生で初めてテレビに出た時お会いしていて。ちょうど僕は祖父母の家にいて、岡山県・牛窓に千鳥さんがロケで来ていた」と話した。

この日はテレビで初共演した当時8歳の鈴鹿の映像が披露され、千鳥を驚かせた。千鳥は「(岡山に)こんなんおるか? 岡山にこの白さいないのよ」と言ったが、鈴鹿は「(岡山県の方言)ワシって言いますよ」とアピール。すると、大悟は「絶対テレビで言わん方がええで」と冗談交じりに伝えた。