熊谷真実が19日、インスタグラムを更新。「暑中お見舞い申し上げます。」と題し、63歳とは思えない、スリムで美しい肉体の大部分があらわになった、黒水着姿を公開した。「水着の写真を女友達に見せたら載せた方がいいよ!と勧められ ちょっと調子に乗りました」と率直な心境をつづった。

水着姿を投稿した意図について「今の季節はかわいい若い女の子の水着投稿めっちゃ多い。その中に紛れて私も投稿してみます」と説明しつつ「なんだかんだ今が一番幸せ今が一番楽しい」と日々の充実ぶりを強調。そこが美しい肉体につながっているようだ。「あ! フォロワーさんがまた増えていました ありがとうございます」とファンに感謝した。

熊谷は「とてもたくさんのコメント!! 生きててよかったなぁ。」と投稿後の反響の大きさに感謝し、よりアップで撮影した水着姿の写真を、追加で投稿した。そして「武田久美子さんみたいな写真いいなと思って撮ってもらいました。 笑 すみません 武田さん。こう言う写真63歳の今できるなんて、」と、50代になっても水着姿になる、武田久美子(54)に刺激を受けての今回の水着姿の撮影だったと明かした。

一方で、30代の頃、セミヌードグラビアの撮影をキャンセルした過去も明かした。「若い頃 セミヌードの写真グラビアで撮るのが決まってて。ハワイロケまで決まってたのに、ギリギリで恥ずかしくなってキャンセルした思い出があります。今みたいに少し生き方全般に自信があったらな。もう少し綺麗だっただろうか 30代の私」と、30代でセミヌードを撮影していたら? と自分に問いかけた。

それでも「でもやっぱり今が一番幸せなんです。自信がないままの人生。やっとマイナスからゼロになりました。あとは上がるだけ。えへ。とりあえず自分の思い出、 #熊谷真実 #水着写真 #やったー #とうとう投稿しちゃいました #もう歳なんで #お許しください #好き勝手させていただきます」とつづった。