盲目のお笑い芸人・濱田祐太郎(36)が6日までにYouTube「楽しい人生研究講座(仮)」に出演。映像ディレクター高橋弘樹氏を相手に、これまでの芸人人生などを語った。

高橋氏が「去年か一昨年でしたか、R-1グランプリで優勝したのは?」と尋ねられると「いえいえ、2018年ですよ、優勝したのは。営業の仕事などで『2018年のR-1チャンピオンです』と紹介されることがあるのですが、もう昔のことなので、かえって恥ずかしい思いもします」と笑顔で返した。

お笑いに目覚めたのは小学生の頃。当時はかすかに目が見えており「テレビで漫才を見て、おもしろかった。盲学校を出て、NSC(吉本総合芸能学院)に入学するのですが、ダンスの授業が3種類ありました」。

高橋氏が「お笑いの学校なのに、ダンスの授業ってそんなに必要なんでしょうか?」と問うと「年間40万円(当時)の授業料をぼったくりだと思われないよう、いろんな授業を吉本が用意したのかも」と答えて、互いに笑い合った。

NSCでの同期は、ゆりやんレトリィバァ、田津原理音、もも、からし蓮根ら。「ゆりやんの才能はすごいと思います。愛されるキャラクターも合わせて」と語った。

高橋氏から「目が見えないことは芸人としてやりにくいですか、それとも武器になりますか」と質問されると、少し考えたうえで「どちらでもないでしょうね」と答えていた。