女優綾瀬はるか(41)が24日、大阪市内で行われた主演映画「人はなぜラブレターを書くのか」(石井裕也監督)の公開記念舞台あいさつに登壇した。
00年3月の地下鉄脱線事故で亡くなった高校生、富久信介さんに思いを寄せていたという女性から、20年後に信介さんの家族に手紙が届いたとの実話に基づく作品。公開直後からSNSには「泣けた」「涙が止まらなかった」といった声が相次ぎ、邦画実写の週末観客動員ランキングで初登場1位(4月17~19日、興行通信社調べ)を記録した。
ラブレターを送る主人公・ナズナ役を演じた綾瀬は「最初、監督の脚本を見たとき、1人で台所で読んでたんですけど、台所?」と自分自身に場所を確かめるように話し、「すごい泣いて、こんなに泣ける話なのってびっくりしました」と振り返った。
観客からの質問コーナーもあり、日々、大事にしていることの質問について、綾瀬は「食べたいものを食べるのは元気になるな」と明かした。
舞台あいさつ前には大阪・道頓堀の名物「グリコ看板」を訪れ、記念ショットを撮影した。14年には、改修に入った「グリコ看板」の期間限定の「代走」として、江崎グリコのテレビCMに出演中だった綾瀬の写真が張り出されていた。この日は笑顔で写真撮影に応じた。



