<1>カムニャック(京都10RエルフィンS・15時00分発走)
改修を終えた23年以降の京都芝外回り1600メートル戦で、坂井騎手と並ぶ騎手別最多7勝を挙げているのが川田騎手。トータルは【7・5・2・9】で連対率52・2%。2回に1回は連に絡んでいるとなれば、エルフィンSも同騎手が手綱を取るカムニャックを素直に信頼する手だ。
中京芝2000メートルのデビュー戦は、ラスト2ハロン10秒9-10秒9の高速ラップを3馬身半差で完勝。瞬発力は間違いなく一級品だけに、能力全開なら前走アルテミスS6着からの巻き返しが規定路線だ。
<2>ナイトインロンドン(東京11R早春S・15時45分発走)
種牡馬グレーターロンドンが現役時代に挙げた7勝は1600~1800メートルに集中。唯一の重賞タイトルも18年中京記念とマイラーのイメージが強いが、その産駒は東京芝2400メートル戦にのべ10頭が出走して【3・1・1・5】、勝率30%、連対率40%、複勝率50%と意外な距離適性を示している。
早春Sに出走する同産駒ナイトインロンドンは東京芝2400メートルで未勝利→1勝クラスを連勝。3勝クラスに上がってからも3走前の昇仙峡Sで3着に好走しているだけに、得意舞台で待望のオープン入りを決めるシーンがあっても不思議はない。
<3>エンヤラヴフェイス(京都9R橿原S・14時25分発走)
20年レッドルゼル→21年サイクロトロン→22年ボイラーハウス→24年ドンアミティエと、橿原Sは4歳牡馬が4連勝中(21、22年は阪神。23年は施行なし)。そうなると、今年の出走馬で唯一の4歳牡馬エンヤラヴフェイスに食指が動く。
前走・遠江Sこそ7着に終わったが、ダート転向初戦だった2走前のフェアウェルS2着で砂適性は証明済み。管理する森田師も改修を終えた23年以降の京都ダート1200メートル戦で【1・1・5・10】、複勝率41・2%のハイアベレージを残しているとなれば、3連複、3連単の軸で狙ってみるだけの価値はある。
【先週土曜の結果】
<1>シュトラウス
東京11R白富士S 1着(2番人気)
<2>モンテシート
京都9R白梅賞 1着(2番人気)
<3>ジャスパーノワール
小倉11R巌流島S 9着(8番人気)
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