<1>レイクラシック(日曜阪神11RローズS)

レイクラシック(2026年5月24日撮影)
レイクラシック(2026年5月24日撮影)

最終リハは9日の栗東坂路を単走で。14秒6-14秒0と登坂開始から軽快に加速ラップを刻み、ラスト2ハロンも12秒台(12秒0-12秒2)にまとめてフィニッシュ。雨中の不良馬場をものともせずに、馬なりでこの日最速となる24秒2をたたき出した。

春に駒を進めた3歳牝馬の頂上決戦・オークスでは4角10番手から上がり33秒6の末脚を繰り出してコンマ1秒差の6着と健闘。ひと息入れた8月中京の芝2000メートルで1勝クラスを快勝して、さらなるパワーアップを印象づけた。狙うはもちろん秋華賞の優先出走権。春より1段階上の瞬発力で大舞台への切符をつかみ取る。


<2>サトノアグード(土曜阪神8R)


坂井騎手を背に9日の栗東Cウッドを6ハロン81秒7で駆け抜けた。4馬身ほど前を行く2歳新馬を追いかける形で15秒5-15秒0-14秒8-13秒6と徐々にギアを上げ、ラスト2ハロンは11秒5-11秒3の加速ラップで鋭伸。調教パートナーを3馬身半突き放して好調をアピールした。

未勝利脱出に4戦を要したとはいえ、そのすべてが3着以内の馬券圏内と大崩れのないタイプ。昇級初戦、初の古馬相手と越えるべきハードルは高いものの、相手なりに走れる強みを生かせば即通用のシーンがあっても不思議はない。


<3>ロケベンドラ(土曜中山9R御宿特別)

ロケベンドラ(2026年7月26日撮影)
ロケベンドラ(2026年7月26日撮影)

9日の栗東坂路で4ハロン50秒台計時はゼロ。ラスト1ハロン11秒台も皆無と、大雨の影響を受けた不良馬場の発表通りに、この日はかなり時計を要する馬場状態だった。そうなると、単走馬なりで15秒3-13秒9-13秒0の加速ラップからラスト12秒2は、4ハロン54秒4の全体時計以上に優秀なタイムと言っていいだろう。

長らく1勝クラスで足踏みを続けたが、7月中京の芝1600メートルの前走を2着に0秒3差で快勝。同じ中京で新馬勝ちしたデビュー戦以来の33秒台マーク(33秒8)と上がりの数字も申し分ない。その前走並みの出来をキープしているとなれば、不安よりも期待の方が大。昇級初戦でも侮るなかれ、だ。


【先週の結果】

<1>テーオーアルアイン

日曜阪神8R武田尾特別 1着(2番人気)

<2>ハートノート

日曜阪神5R新馬戦 2着(1番人気)

<3>ペアピーターソン

土曜阪神4R 1着(7番人気)

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