【阪神11R・京都記念】

◎(1)マテンロウレオ

○(9)キラーアビリティ

▲(8)プラダリア

☆(5)キングオブドラゴン


京都記念は1991年プリンスシン→サンドピアリスの枠連5-7を的中したのが印象深い思い出になっています。JRAで馬連が全国的に導入されたのが同年の10月ですので、そう言えばトウカイテイオーの日本ダービーも枠連5-8を買えるだけ買った記憶があります。上がり馬プリンスシンは2番人気、サンドピアリスは2年前のエリザベス女王杯をしんがり20番人気(430・6倍)で大穴をあけたことで有名な馬ですが、ここは11頭立て9番人気でした。前走日経新春杯は9頭立て7着。ただ当時は京都芝2200メートルでしたので京都2400メートルに限れば、女王杯1着と京都大賞典3着だけで崩れたことはありませんでした。当日は東京競馬場にいましたがこの週は前日の土曜日にフェブラリーHがあり、日曜日が目黒記念と京都記念という2月では最も楽しみにしている週だったと思います。

京都記念が前週に目黒記念がダービーの最終レースに移った現在でも、2月の東京最終週はG1含めて土日で平地重賞が4つある豪華な週で、これは他には高松宮記念の週とエリザベス女王杯の週だけです。サンドピアリスはフロックではG1には勝てないことと、馬には得意な距離コースが存在することを再認識させてくれた馬でした。産駒のタマモストロングも7連勝でマーチSを勝つなど中央、地方で重賞を4勝した活躍馬です。もう32年もたちましたがあの日の競馬場の風景は今でも記憶の片隅にあります。

昔話はいいかげんにして2023年の京都記念の予想に移りますが、開幕週の阪神競馬場はそれほどの降雪もなく、例年通り前有利の馬場で行われそうです。逃げたいのは昨年の勝ち馬アフリカンゴールドと一昨年の宝塚記念2着馬ユニコーンライオン、3番手に☆キングオブドラゴンくらいしか先行型がいない組み合わせ。外から差すにはかなりの地力が必要となると思われます。実績上位のドウデュースとエフフォーリアはもちろんふさわしい馬ですが、不安点もいくつかはあります。まずは58キロ、それから目標はまだ先にあるということ。エフフォーリアは気性的なものか行きっぷりが戻らない点も気がかりです。

◎マテンロウレオは阪神芝2戦2勝。3歳春までは後ろからしか行けない馬でしたがアンドロメダSでは3~4番手から抜け出しました。今回は1枠1番を引きましたので4~5番手には行けると思います。前々走中日新聞杯は首差かわされましたが8枠16番から運んでのもの。勝った○キラーアビリティは1枠1番だったので負けて強しの内容でした。前走の中山金杯も1枠1番でしたが、痛恨の出遅れで流れに乗れなかった上に狭くなる不利もありました。

○キラーアビリティは56キロで中日新聞杯を勝ち、再度の56キロがいかにも有利で、決め手を生かせればここも崩れないとみています。

▲プラダリアはG2勝ち馬で今回57キロですが、たたきつつ良くなる馬だけに4戦目のここは狙い目が立つとみて3番手評価にします。

もう1頭☆前走日経新春杯で▲プラダリアに先着している☆キングオブドラゴンを展開利を見込んで4番手で押さえたいです。


馬連(1)(9)

3連複(1)(9)-(8)(5)

3連単(1)(9)(8)、(1)(9)(5)

計5点×2000円=1万円



【東京11R・共同通信杯】

◎(9)レイべリング

○(6)タスティエーラ

▲(5)タッチウッド

☆(3)キョウエイブリッサ


シンザン記念(7頭)京成杯(9頭)きさらぎ賞(8頭)と年明けの3歳重賞は10頭に満たない少頭数が3戦続きましたが、共同通信杯は例年くらいの12頭立てで行われます。かなりの降雪があり、土曜日朝の段階では芝は重馬場ですが、日曜日には少し時計のかかる良馬場まで回復しそうです。

人気の中心になると思われるダノンザタイガーは、新馬戦でオンザブロッサムを差し損なうなど不器用な面が残るだけに1枠1番は有利とは言えずここは軽視します。

逃げそうなのは新馬戦を6馬身差圧勝した▲タッチウッド。かなり相手に恵まれていたことは確かですがノースブリッジの半弟でもあり、単騎で行ければ将来性も見込めるだけに怖いです。

◎レイべリングは中2週と厳しいローテーションだった朝日杯FSでは首+首差の3着。差せず差されて限界を見せたようにも映りましたが、14番枠という枠順も有利ではありませんでした。フランケル産駒だけに少し時計のかかる馬場も向くとみてここも本命視しました。

○タスティエーラもジャパンC当日の新馬戦を3馬身半差楽勝。2着馬と6着馬が次走勝ち上がっているので相手に恵まれたわけでもなさそう。サトノクラウン産駒なので馬場が少しくらい悪くても問題はないとみて2着に固定したいです。

☆キョウエイブリッサは前走朝日杯FSでは16番人気での4着好走。◎レイべリングを本命視する以上は0・2秒差しかなかったこの馬も買わざるを得ないと考えて大穴で押さえます。


馬連(6)(9)

3連複(6)(9)-(5)(3)

3連単(9)(6)(5)、(9)(6)(3)

計5点×2000円=1万円

2レーストータル2万円

(先週までマイナス4万5000円。回収率62・5%)