今年のヤングジョッキーズシリーズは8日に行われたトライアルラウンド川崎が東日本地区の第2ラウンド。
第1戦をJRAの大江原比呂騎手(20=武市)、第2戦を北海道の阿岸潤一朗騎手(21=佐々木)が勝利した。阿岸騎手は8月に行われた門別では第1戦で3着に入り、ここまでの合計は47ポイント。地方所属騎手では東日本地区の暫定1位に躍り出たが、現時点では川崎が最後のトライアルラウンドの予定。「残りの結果次第ですが、ファイナルに行っても頑張りたいと思います」とファイナルラウンド進出に望みをつないだ。
地元の川崎からは3人が出場。今年は全員が川崎からの騎乗となり、第1戦で9番人気ながら3着に食い込んだ加藤雄真騎手(19=山崎尋)が地方所属騎手では東日本地区の暫定7位に入ってきた。第1戦を終えた加藤雄騎手は「ここからどんどんいい着順を取ってファイナルに行けるように頑張ります」と力を込めていた。第2戦は4番人気で10着に敗れ、合計は16ポイントと伸び悩んだが、ファイナルラウンド進出の4位以内は十分に射程圏内。次の騎乗予定は現時点では今月31日の船橋。残り2鞍での上位進出を目指す。【牛山基康】



