7日にソウル競馬場で行われるコリアC(G3、ダート1800メートル)とコリアスプリント(G3、ダート1200メートル)の枠順抽選会が3日、同競馬場で行われた。司会のアナウンサーが馬名の書かれた紙の入った福チュモニ(巾着袋)を選ぶのは昨年同様だったが、その陣営の代表者が選ぶのは今年は絵や文言の書かれた扇子。扇子とともに置かれた名刺入れのふたを取ると、その裏に番号が書かれているという方法だった。

コリアCに出走する大井のディクテオン(せん7、荒山)は現地での調教に騎乗している藤田騎手が登壇。13番から15番の間を希望したが、並んでいた扇子は11枚。「ボードの番号が全部なのかと」。馬名を並べるボードにフルゲートの16番まであったのだから仕方ない。11頭立て。本番に騎乗する矢野騎手は内枠でいいと話していたが、外枠は荒山師の希望か。「はい、先生です。最初は矢野さんもそう言っていたんですけど、出むちが使えないと聞いて、だったら内枠の方がいいかも、ということみたいですね」。選んだのは竹の描かれた扇子。「先生に知らせたら、7番は合格点らしいです。良かったです」と笑顔。やや外めの枠に決まった。【牛山基康】