サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の佐々木則夫監督(57)が18日、都内のJFAハウスで退任会見に臨んだ。
<佐々木監督と一問一答>
-女性を指導する上で気をつけていたことは
佐々木監督 皆さん、よく大変じゃないかと口にされますが、志が高い選手たちだったので、男性を指導するのと変わりなかった。異性には間違いないので一線を引くことは現実にはありましたが、特別によろいを着て、肩肘を張って指導をした記憶はないですね。
-夫人に感謝したいことは
佐々木監督 ハラハラドキドキは現場より家族の方がすごい。11年W杯で優勝した時、妻が会場で腰を抜かしたんです。それぐらい緊張して、エネルギーを使って応援してくれた家族に感謝したい。娘もいますので。一応、言っておかないと怒られちゃう(笑い)。
-笑顔が印象的だった
佐々木監督 自分では何とも…(笑い)。時には演技して笑ったこともありましたね。厳しい時もあった分、最後の最後は笑顔で終わりたかった。最後の試合でほんのり笑顔が見られて、その上で退任という形になって少し救われました。


