【ロンドン3月30日(日本時間31日)=佐藤成】日本代表(FIFAランキング18位)が、「サッカーの母国」イングランド代表(同4位)と聖地・ウェンブリー競技場で国際親善試合を行う。同会場では1995年6月3日以来、31年ぶり。W杯に出場したこともなかった時代に対戦し、1-2で敗れた。それから約30年。日本は8大会連続8度目のW杯出場で常連国の仲間入り。世界一を公言するまでに飛躍を遂げた。
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ウェンブリー競技場はサッカーの聖地として世界的に知られている。同所の公式サイトには「イングランドサッカーの本拠地です。簡単に言えば、ウェンブリーに勝る場所はありません」と記されている。
旧スタジアムは1923年に設立。イングランドサッカー協会(FA)が所有する同国最大級のスポーツ施設。07年に新たに開場し、収容人数は約9万人。バルセロナの本拠地カンプノウの9万9354人に続く、欧州2番目の規模を誇る。19~20年に改修工事を実施した。高さ133メートルの巨大アーチが象徴。代表戦やFA杯決勝などで使用される。
コンサートでも使用される。85年チャリティー公演「ライブ・エイド」や07年ダイアナ元皇太子妃没後10年追悼公演、またクイーン、U2、マドンナ、マイケル・ジャクソン、BTSら世界的人気歌手の公演などが開催された。

