J2磐田のU-22日本代表GK牲川歩見が12日、21歳の誕生日を迎えた。「磐田がJ1に戻ることが目標。チームでも(試合に)からんで、代表では先発したい」と話した。環境に恵まれ、常に刺激を受けている。「チームにいいお手本がいる」と名前を挙げたのは、守護神GKカミンスキー(24)だ。ボールにアタックする姿勢や、相手FWとの駆け引きなど学ぶ点が多いという。「模範になる。世界基準を勉強できている」と強調した。

 代表については「一番年上の世代なので、チームを引っ張ってリーダーシップを持たないといけない」と意識している。プレーで鼓舞することはもちろん、活動期間が短いためピッチ外でのコミュニケーションを多くとることも重要になってくる。16年リオデジャネイロ五輪出場を見据え「さらに成長したい」と誓った。【保坂恭子】