リーグ3連覇中の日テレがINAC神戸を1-0で下し、優勝した。2年ぶり7度目。

 日テレは前半から日本代表の長谷川を中心にボールを保持した。後半40分、長谷川の右クロスをゴール前の田中が頭で合わせ、決勝点を奪った。

 INAC神戸は攻勢の時間帯に好機を生かせなかった。後半早々のセットプレーはオフサイドの判定で、1点が遠かった。