G大阪U23唐山の得点訂正、新記録達成持ち越し

Jリーグは3日、J3開幕節(6月28日)のカマタマーレ讃岐-ガンバ大阪U-23(ピカスタ)の公式記録を訂正し、G大阪U-23の後半30分の得点者はFW唐山翔自(17)ではなく、MF市丸瑞希(23)だったと発表した。

試合はG大阪U-23が3-2で勝利したが、2ゴールを決めた唐山は試合後のオンラインでの記者会見で後半30分の2点目について「僕は触っていない。(クロスを出した市丸)瑞希君のゴールです」と正直に話していた。

17歳の唐山は昨季もJ3で10試合8ゴールをマーク。記録訂正前は今季の開幕戦での2ゴールを加え、J3通算10得点に到達していた。

Jリーグオフィシャルスタッツの「J STATS」によると、唐山の17歳9カ月7日でのJ3通算2桁得点に到達は、史上最年少記録だった。過去に17歳以下でJ3通算10ゴールを達成した選手はいなかった。日本代表MF堂安律(PSVアイントホーフェン)がG大阪U-23時代の2016年11月13日の秋田戦(吹田S)でマークした18歳4カ月28日がこれまでの最年少記録だった。

だが、公式記録が訂正されたことで、先輩堂安の年少記録更新は持ち越し。それでも、11試合9得点とハイペースでゴールを量産するG大阪U-23の17歳FWにとって、新記録達成は時間の問題か。