Jリーグ無観客解除へ「きめ細かく対応」チェアマン

  • 会議後のオンライン記者会見で質問に答えるJリーグ村井チェアマン

Jリーグは6日、プロ野球と合同で「第11回新型コロナウイルス対策連絡会議」を実施し、政府方針に沿って予定通りに10日のJ2ファジアーノ岡山-ギラヴァンツ北九州(Cスタ)から有観客で実施する方針を確認した。

東京を中心に感染が再拡大しているが、会議後にオンラインで会見した村井満チェアマン(60)は「きめ細かく対応しつつ準備しながら進めたい」と今週末に無観客を解除する考えをあらためて示した。

政府方針に従い、10日からは上限5000人(もしくは収容人数の50%の少ない方)、8月1日からは収容人数の上限50%と、段階的に観客を増やしていくことになる。専門家チーム座長の東北医科薬科大・賀来満夫特任教授は「今から10日~2週間くらい前の状況が今。8月からの観客(動員数)を判断するとしても7月20日前後で次の感染状況、評価ができるだろうとお話しした」と説明。8月1日以降の観客収容人数などは、感染状況を注視しながら、20日前後をメドに柔軟に決めていくことになりそうだ。

Jリーグは7日に実行委員会を開き、有観客開催に向けて引き続き協議を進める。村井チェアマンは「再開のあり方は政府見解に基づいているので、大きな変更がなければ既存の考え方で進めていく」と語った。