Jリーグは18日、新型コロナウイルスに関する第7回公式定期検査の結果を公表し、検査総数3245件ですべて陰性だったと発表した。

検体採取日は9月10日から13日で、対象はJ1、J2、J3全56クラブの選手およびスタッフと、審判員などの関係者。Jリーグ関係者の感染は、9月に入ってから確認されていない。

Jリーグでは、6月末のリーグ戦再開時から隔週で定期検査を実施している。9月4日に発表された前回の検査結果では、既に陽性診断を受けており陰性結果が得られなかったケースが2件あった。