日本サッカー協会(JFA)は26日、臨時評議員会を開いて21年度予算を報告した。
収入が約188億円、支出が約216億円で、約28億円の赤字を見込んだ。収入の柱となる日本代表戦が入場制限によって減収となる見込み。協会100周年事業のほか、新型コロナウイルス対策で予備費を計上したため支出が増えた。須原清貴専務理事は「厳しい予算だが一過性と考えている。積立金を戦略的に使って今後につなげたい」と説明した。また競技登録者人数もコロナにより8万人近い減少を見込んでいるという。
日本サッカー協会(JFA)は26日、臨時評議員会を開いて21年度予算を報告した。
収入が約188億円、支出が約216億円で、約28億円の赤字を見込んだ。収入の柱となる日本代表戦が入場制限によって減収となる見込み。協会100周年事業のほか、新型コロナウイルス対策で予備費を計上したため支出が増えた。須原清貴専務理事は「厳しい予算だが一過性と考えている。積立金を戦略的に使って今後につなげたい」と説明した。また競技登録者人数もコロナにより8万人近い減少を見込んでいるという。
久保建英、前節ラス・パルマス戦途中出場の理由に大腿四頭筋の問題 現地紙報道
Rマドリードが欧州CL制して今季3冠なら選手に2億円超えのボーナス支給 現地紙報じる
【C大阪】地元生まれの田中駿汰「道頓堀で船に乗るとは」観光客らに船からクラブをPR
【柏】細谷真大&関根大輝「勝負にこだわり勝つ」U23日本代表の仲間所属のFC東京戦必勝誓う
【C大阪】ハブナーのU23インドネシア代表再派遣の要請断る「神戸戦に向け準備」森島社長