第101回天皇杯は19日に東京・国立競技場で決勝が行われ、歴代最多タイ8度目の優勝が懸かる浦和レッズと、初制覇を狙う大分トリニータが対戦する。キックオフは午後2時。恒例の元日決戦ではなく、3大会ぶりの年内開催となる。
3大会ぶりの優勝を狙う浦和は5試合連続無失点勝利で決勝に進出。新型コロナウイルスの影響で大会方式が大幅に変更された昨年度、川崎フロンターレが準決勝と決勝の2試合だけで無失点優勝を飾ったが、1大会4試合以上を戦った上での無失点優勝となれば、1975年度の日立製作所(現柏レイソル)以来、実に46大会ぶりの快記録となる。
浦和は前身の三菱重工時代の4度を含め歴代2位タイの7度の優勝を経験。今大会を制すれば、慶応BRBの8度と並び歴代最多タイ記録となる。Jリーグ創設以降では4度目で、こちらは鹿島アントラーズの5度に次ぎ、ガンバ大阪の4度と並び2位タイとなる。
〈天皇杯優勝回数〉カッコ内は過去のチーム名
8度 慶応BRB(慶応クラブ、全慶応)
7度 関学クラブ(全関学)
7度 横浜F・マリノス(日産自動車、横浜マリノス)
7度 浦和レッズ(三菱重工)
5度 東京ヴェルディ(読売クラブ、ヴェルディ川崎)
5度 ガンバ大阪(松下電器)
5度 鹿島アントラーズ(住友金属)
※慶応大学系のクラブである慶応BRBの優勝回数に1937年度の慶大の優勝は含まない。
〈今大会の浦和の勝ち上がり〉
2回戦 ○1-0富山
3回戦 ○1-0相模原
4回戦 ○1-0京都
準々決勝 ○2-0G大阪
準決勝 ○2-0C大阪



