26日のJ1リーグ第2節でセレッソ大阪と対戦する京都サンガは24日、FW豊川雄太(27)らがオンライン取材に応じ、12年ぶりに実現する京阪ダービーへの意気込みを語った。会場はC大阪の本拠地ヨドコウで実施される。
昨年までの2年間、C大阪に在籍した豊川は「不思議な感じがするが、負けないという強い気持ちで臨みたい」と、古巣との対戦に必勝を誓った。
C大阪は横浜Fマリノスとの開幕戦は2-2で引き分けたものの、全得点はMF原川力(28)のCKから生まれている。
そのキック力を熟知する豊川は「別格。僕らは注意しないといけない。直接FKはすごいですよ、CKもすごいけど。回転とかもすごい」と説明した。
曹貴裁(チョウ・キジェ)監督(53)も「止まったボールの質はかなり高い。キッカーの安定感がある」などと警戒。同監督も04年にC大阪でコーチを務めた経験があり、古巣との対戦になる。
「関西ダービーを盛り上げるのに、ふさわしい試合にしたい。(京都は)長らくJ2にいたチームだが、経験のあるチームに対して、違ったエネルギーは見せていきたい」と指揮官。
2010年を最後に実現していないJ1でのC大阪戦は、京都が4勝2分け10敗と大きく負け越す。J1以外では両者がJ2だった15、16年に対戦。20年2月のサンガスタジアムの初戦となるプレシーズンマッチでもぶつかり、京都は2-3で敗れた。
京都は今回、敵地に乗り込んで開幕2連勝を目指す。



