198センチの超大型FW森重陽介(3年)を擁する日大藤沢(神奈川)が、米子北(鳥取)に逆転勝ちした。

セットプレーから失点したが、逆にセットプレー2本で逆転に成功。高校最高峰の「プレミアリーグ」への昇格を決めている強敵を破った。

日大藤沢は、前半17分にショートCKからのクロスボールをニアサイド、米子北DF森川和軌(3年)に頭で合わせられて失点した。だが後半に秘策を持ち出した。

後半23分、途中出場のDF片岡大慈(2年)のロングスローからだった。このボールを落としたところをMF野沢勇飛(3年)が押し込んだ。さらに30分、再び片岡のロングスローからだ。今度はFW有竹翔吾(3年)が頭で競ったボールが、ゴール前混戦の中で相手選手に当たりゴールイン。試合を引っ繰り返した。

清水エスパルス入団が内定している森重は、初戦(対西原、2得点)に続くゴールはならなかったが、後半10分からセンターバックに入り、FWとの二刀流としてチームの勝利に貢献した。

次戦はスーパーFW福田師王(3年)を擁する強豪・神村学園(鹿児島)と対戦する。

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