J1アルビレックス新潟は4日、ホーム開幕戦でコンサドーレ札幌を迎える。
古巣戦となる主将のDF堀米悠斗(28)は「成長を示したいが、試合が終わるまでは感情にフォーカスしすぎない。メンバー入りに向けていい準備をしたい」と平常心を貫く。
6季ぶりJ1での戦いに挑む新潟は開幕2試合を1勝1分けと好発進したが、浮かれる様子は一切ない。「昨年と同様(試合に)まだ出てない選手が結果を残せるか。いい雰囲気で練習を進めたい」と主将は「全員戦力」で戦うことを強調する。J2で戦った昨季、2桁得点者はいなかったが20選手が得点し、総得点はリーグトップ73点を挙げた。今季の2戦計4得点も4選手がマークする。「いい距離感で前進しながら得点の取れるポイントに誰かが入っていけている」と手応えを示す。
新潟への完全移籍を決断した16年オフまで、小学1年生から16年間所属していた古巣との一戦。札幌でU-15からトップまでの計8年間ともに戦った1学年上のMF荒野拓馬(29)とのマッチアップも予想されるが「感情に浸る余裕はない。どうやって前進して守るか、頭を働かせる90分になると思う」。古巣から“恩返し”勝利を奪い、ホームで連勝を伸ばす。【小林忠】



