小菊セレッソが、動いて現状打破を図る。前節9位のセレッソ大阪は14日、アウェーで同13位の京都サンガF.C.と戦う。

小菊昭雄監督(47)は13日、大阪市内での練習後にオンラインで取材対応。ここ4試合は先発を固定してきたものの、勝ち、負け、勝ち、負けを繰り返し、手詰まり感がある。

状況に応じた用兵に持ち味のある指揮官が、大事な一戦で選手の入れ替えに前向きな姿勢を示した。

「(ベンチに入る)18人の入れ替えは若干考えている。先発、あるいは途中から(選手には)いろんな役割があるが、準備してきたことを、勝利のために100%発揮したい」

FW北野颯太(18)がU-20W杯出場のためにチームを離れ、MF上門知樹(26)は出場停止になる。

8日のヴィッセル神戸との練習試合で活躍したFW加藤陸次樹(むつき、25)の先発復帰や、MFジョルディ・クルークス(29)、新人MF阪田澪哉(19)らのベンチ入りもありそうだ。

前節9位のC大阪に対し、京都は13位だが、両者の勝ち点差はわずか4。上位進出に負けられない一戦になる。

京都とは4月のルヴァン杯1次リーグで0-4、0-2といずれも完敗を喫している。J1でのリーグ戦は通算10勝4分け4敗、最近6戦は2勝4分けと不敗を誇るが、C大阪にとっては厳しい試合展開も予想される。