試合前で、8位と15位の対戦となった試合は、これまでの順位を示す展開でアウェーのセレッソ大阪がホームの湘南ベルマーレに勝利した。
序盤は湘南が縦に速い攻撃でC大阪ゴールに迫った。前半4分にFW町野修斗(23)がカウンターから右サイドを抜け出し、グラウンダーのクロスを入れる。これは味方に合わなかったが、同10分にもMF小野瀬康介(30)の股抜きパスをペナルティーエリア内で受けてシュートを放つなど、前への姿勢を見せた。
しかしその後は迫力を欠き、C大阪の守備を崩せず。
一方のC大阪も、湘南3バックの脇のスペースを狙って配給を続けるも、なかなか深い位置まで入り込めず。両者決定機をつくりきれないまま前半を終えた。
試合が動いたのは後半8分。C大阪が相手ゴール前でボールをつなぎ、最後は左で受けたDF山中亮輔(30)が左足でクロスを入れる。これをフリーになったFWレオ・セアラ(28)が頭で決めて、アウェーチームが先制した。
前線の選手を入れ替えて活性化を図った湘南だったが、変化は少なかった。同23分に右からのクロスにMF茨田陽生(31)が合わせたところからC大阪ゴールに迫った以降は、決定的な場面をつくれず。
逆に同44分には、ビルドアップのミスを奪われると、途中出場のC大阪FW上門知樹(26)に追加点を決められて、万事休す。
ミスから試合を終わらせてしまう形となった湘南は、これで4連敗。2-0で連勝を飾ったC大阪は、勝ち点を23に伸ばした。



