J3昇格1年目のFC大阪が、ホーム3連勝を飾った。通算8勝2分け7敗の勝ち点26とし、10位から8位に浮上した。

白星は3試合ぶりで、ここ6試合で4勝2分けと快進撃が続き、うち5試合が無失点という内容だ。

最下位20位の相模原は4連敗となり、通算1勝7分け9敗で15戦未勝利となった。

FC大阪は前半31分、MF禹相皓(ウ・サンホ、30)の右足の直接FKで先制。韓国のクラブやJ2栃木などでプレーしたボランチのJリーグ初得点となり、試合を優位に進めた。

後半は相模原の反撃を受けたものの、DF舘野俊祐(30)らが体を張った守備を見せ、この1点を守り切った。

チーム最多5得点のFW島田拓海(26)はこの日、無得点に終わったものの、前線で激しくプレスにいき、攻守のリズムをつくった。前半開始20秒の接触プレーでダメージを負ったが、後半終了間際まで出場した。

「目の前の相手に負けないこと。開始20秒でも飛ばしていかないと。後半どうしようとか、考えているようじゃ僕らしくない。あれでつぶれたら仕方ない」

今季17試合で8試合目の無失点を演じたGK永井建成(28)は「ウチらしい、ウノゼロ(1-0)。後ろはしっかり粘ってくれていたので、今後も続けていきたい」と振り返った。

20チームで争うJ3は全38試合があり、後半戦への折り返しまで残り2試合。

志垣良監督(43)は「できれば前半戦を勝ち点30(以上)で終わりたい」と話していたが、この日で勝ち点26となり、目標達成が見えてきた。

指揮官は「セットプレーで点を取れたこと。チームとして、ゴール前で粘り強く戦えたことはポジティブにとらえたい」と総括し、選手たちを評価していた。

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