ベガルタ仙台が9戦未勝利(3分け6敗)と泥沼から抜け出せない。FWホ・ヨンジュン(30)が2戦連続ゴールとなる先制弾を決めたが、ホームで藤枝MYFCに1-1のドロー。

ほぼ90分間を10人で戦った相手に勝ちきれなかった。6月4日のアウェー東京ヴェルディ戦(2○0)以来の勝利が遠い。就任3戦目を迎えた堀孝史監督(55)の戦績は1分け2敗。指揮官は「相手は早い時間に10人となり、勝たないといけない試合だった」と唇をかんだ。

痛恨のドローを喫し、サポーターからは大ブーイングを浴びた。前半開始早々に数的優位になるも、それを生かせなかった。スルーパスに抜け出したホが倒され、決定機阻止により相手DFが約30秒で一発退場。0-0の同41分、MF松崎快(25)との連係からDF真瀬拓海(25)が右クロスを上げ、最後は中央のホがヘディングを突き刺し先制。ほとんどジャンプせず、相手DFとの駆け引きを制す技あり弾だった。

ところが、1点リードから暗転した。決定機を外し続け迎えた後半24分、10人でプレーする藤枝に数少ないチャンスをものにされ、同点弾を浴びた。途中出場のFW中山仁斗(31)、MFフォギーニョ(31)らに好機が訪れたが、決めきれない。堀監督は「2、3点目のチャンスはあったが、そこで決めきれないと勝つことは難しい」と話した。

次戦は8月6日にアウェーでジュビロ磐田と対戦する。

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