浦和レッズはFWホセ・カンテ(32)の3戦連発弾を守り切り、湘南ベルマーレに競り勝った。
22日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)予選・理文(香港)戦から中2日。理文戦でフル出場したDF酒井宏樹(33)は、この日も後半38分までプレーした。縦に速い攻撃をしかける湘南を抑え「ヘロヘロです。欧州では中3日、中2日はずっとやってきましたけど、さすがに、日本のこの湿度はキツイです」と本音をポロリ。この日も90分やれそうだったが、最後は自分の体と相談し、22歳のDF大畑と交代した。「サイドバックにはいい選手たちがいっぱいいる。外から見ていてとても頼もしかった」と若手の躍動に目を細めた。
33歳だが、中2日の過密日程でも持ち味の縦突破、守備の強度は健在だった。その原動力を問われると「自分の中で、まだまだ納得いくレベルではない。そのレベルを追い求めることが大事。良くも悪くも、契約も残りちょっとなので。そういうのも関係してくる。そこはいい意味で、ポジティブな原動力」と明かした。「チームのために何ができるかは常に課題にしていて、少しでも役に立てたと思いますし、チームの成長を感じながらそこは大事にやっていきたい」と話した。



