町田ゼルビアのJ2初優勝が決まった。2位の清水エスパルスが、ホームでロアッソ熊本に1-3で逆転負けして勝ち点70のまま。残り2試合で勝ち点78の町田を上回ることができなくなった。

清水は前半21分にMF中山のゴールで先制したが、前半ロスタイムに熊本MF阿部に押し込まれて同点とされた。

さらに後半11分に熊本MF平川に勝ち越しゴールを許すと、さらに同22分にMF伊東に強烈なミドルシュートをたたき込まれ2点差とされた。

清水は反撃を試み、乾を中心に波状攻撃を仕掛けたが、ゴール前を固める相手守備網を破れなかった。

J2初制覇を決めた町田は3試合を残して23勝9分け7敗。昨季はランコ・ポポヴィッチ監督の3年目で14勝9分け19敗の15位だった。20年のアビスパ福岡が前年16位から2位でJ1自動昇格を決めたことはあったが、前年15位からのJ2優勝は06年横浜FCの前年11位を上回る大躍進Vとなった。

前節アウェーの熊本戦に勝利し、2位以内を確定。初のJ1昇格を決めていた中、タイトルも手にした。翌29日の金沢戦は地元サポーターに優勝を報告する凱旋(がいせん)試合となった。またこの日、黒田剛監督が来季も監督として指揮を執ることも発表した。

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