川崎フロンターレが、敵地で山東を下した。
今季最初の公式戦で、新戦力がいきなり躍動。昨季限りで退団したFWレアンドロダミアンに代わって加入したブラジル人の新FWエリソンが1トップに入り、前半28分にPKを決めた。左CKに競り合って、相手のハンドを誘発。自らセットして右下に強烈なシュートを蹴り込み「闘牛パフォーマンス」を披露した。同33分にはMFマルシーニョが追加点を奪ってリードを広げた。優勝した昨季天皇杯決勝のスタメン11人中5人がオフで抜ける中、G大阪から加入のMF山本とエリソンがスタメンを飾り、アジアの舞台で力強いプレーをみせた。
そして既存戦力も魅せた。抜けたサイドバックには瀬川と佐々木が入り、昨季までと同じ4-3-3のシステムで試合を展開。完全アウェーの中、相手の荒めのプレーが目立ったが、落ち着いて対応した。後半に失点して押し込まれると、新加入のDF丸山を投入し5バックに変更。後半34分に家長が決勝の3点目を決め、その後1点差に迫られるも逃げ切った。



