新潟医療福祉大サッカー部が24日、同大学のグラウンドでサッカースクールを実施した。5月に続く2度目の開催。3歳から中学3年生までの約100人の参加者が年代別で3カテゴリーに分かれ、50人以上のプロ選手を輩出する佐熊裕和監督(60)や元Jリーガーを含むスタッフ陣、選手から指導を受けた。
約1時間半のスクールは、参加者全員が自身の名前を書いたテープをユニホームに貼り付けて練習。グッドプレーには、指導側から名前を呼ばれて褒められ、プレー欲を増していた。佐熊監督は「大学生にとっても学びにつながる。リピーターの参加者も多くいた。楽しんでくれることが一番」。普段はクラブチームに所属していない未経験者もいたが、ポジティブな声掛けや雰囲気づくりに背中を押され、意欲的にボールを追っていた。
次回開催は秋ごろを予定。姉弟で参加した千原埜々さん(水原小6年)は、来季J2V・ファーレン長崎に加入が内定しているMF松本天夢(4年)の足技に「ドリブルする時のボールを置く位置や体の使い方がとにかくすごかった」と目を丸くし、「今度は試合の応援に絶対に来る」と笑顔だった。【小林忠】



