横浜F・マリノスがホームで柏レイソルに1-4と大敗した。

DFラインに負傷者が続出しており、センターバックには本来サイドバックの加藤が入り、右サイドバックにはボランチの山根を配置するという急ごしらえの4バックとなった。

マンツーマンで対応したが、技術と巧みな戦術を持つ柏のパスワークに背後を突かれ、そこから失点につながった。

後半27分から投入されたFW宮市も本来のウイングでなく、右サイドバックでプレーした。あらゆるところで苦しい台所事情を露呈する一戦となった。

1-4という完敗。ただシュート数だけなら17本対9本と倍以上の数字を残したが、決定的なチャンスでゴール枠を捕らえられなかったり、決め切れなかったことが最後まで響いた。

大島秀夫監督は「出場時間の少ない選手が多く入ったメンバー構成だったが、アグレッシブに戦ってくれたし、自分たちがやってほしいプレーは多く出せた」とポジティブにとらえた。

ただ3点差を残り90分、アウェーで取り返すのは至難の業だ。「結果が結果なので厳しい」と現状を理解しつつ、「1点ずつ取って逆転できるようにやっていく。マリノスが前に進んでいる姿を見せたい」と最後まで全力を尽くすことを誓った。

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