京都サンガF.C.が11戦ぶり無得点で清水エスパルスに敗れ、首位から陥落した。

前半12分に与えたPKを清水が失敗した後は、徐々にセカンドボールを回収する回数を増やして流れをつかんだ。右サイドバックの福田心之助、左サイドバックの佐藤響がクロスを供給し、前線のFW長沢駿やFW原大智がゴールを狙う展開。それでも最後まで粘る清水守備陣を破れないままタイムアップを迎え、11試合ぶりの黒星を喫した。

右サイドでチャンスも作った福田は「もう1つ前、ゴールエリアの角を取りにいくサッカーができれば、もっと違う展開になったと思う。クロスのシーンが多かったのは良かったけど、もう1個前で危険なクロスを上げられれば、相手の陣形が崩れたんじゃないかという話をした」と、チームで意見交換したことを明かし、今後の改善をイメージ。中2日で迎えるFC町田ゼルビア戦(23日、サンガS)に向けて「あまり一喜一憂しないのがチームの現状だし、すぐに町田戦があるので切り替えたい」と話した。

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