ACミランの日本代表FW本田圭佑(30)が5日(日本時間6日)、実質的に所有するオーストリア2部SVホルンの公式戦を初めて観戦した。

 時間をやりくりして、ミラノからオーストリア・ホルンでのホームKSV戦に実質オーナーとして足を運んだ。初の“御前試合”だったが、チームは1-2で敗れ開幕3連敗となった。

 本田は所属事務所を通じ次のようにコメント。「まずは90分間を戦える集団を作ることが最優先事項。ポテンシャルのある選手がいるので、彼らをどう生かしてあげるかは、我々に求められている部分。ただ、時間が多少必要なことは間違いありません」。2部復帰し苦しむチームに、オーナーの視点でコメントした。

 ホルンは、オーストリアの地方クラブ。本田は同じような地元密着の2部クラブ、かつて在籍したオランダのVVV時代を思い出したようで「VVV時代を少し思い出しました。若い選手がサッカーに集中するには最高な環境だと思います」ともコメントしている。

 オフを利用し、すでに何度も足を運んでいるが、公式戦を観戦するの初めて。オーナー来訪で、ホルンは上昇気流をつかまえることができるだろうか。