セルティックのFW前田大然(28)がホームのレンジャーズ戦にフル出場し、2ゴールを決めた。今季リーグ戦12得点。公式戦では4試合連続ゴールで通算14得点。チームを3-1の勝利に導いた。MF旗手怜央(28)は後半途中から出場した。
FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の日本代表メンバー発表を15日に控える中、前田が調子を上げてきた。1-1で迎えた後半8分、素早く動き出してDFのマークを外すと、左からの折り返しをゴール前で合わせて勝ち越し点を奪った。同12分の追加点は秀逸。ゴールを背にして浮き球をトラップすると、そのまま右足でオーバーヘッド。これがゴール右上隅に決まった。
試合後、スカイスポーツのインタビューに応じた前田はオーバーヘッド弾について「運が良かっただけ」としつつも「フィーリングがよかったので打ってみようと思った」と振り返った。
2位セルティックはリーグ戦5連勝で勝ち点を76に伸ばし、首位ハーツに1差。残り2試合で3位レンジャーズとの差を7に広げ、来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)予選からの出場を決めた。

