小林祐希、日本でCL出場クラブからの吉報待つ

オランダ1部ヘーレンフェインMF小林祐希(27)が18日、シーズンを終えて成田空港に帰国した。

既に契約満了でヘーレンフェインを退団することを表明しており、スペイン、イタリア、欧州チャンピオンズリーグ(CL)に出場できるクラブでのプレーを求め移籍先を模索するという。

オランダでは全チームメートと個別に食事に行くなど、ピッチ内外でコミュニケーションを図り信頼関係を築いてきた。3年間で公式戦101試合に出場し「あっという間だった。精神的にも大人になった状態で(海外に)チャレンジできた。あと5年、海外でやったら評価してもいいかも」と振り返った。

既に引っ越しを済ませ、日本で新天地を待つ。「スペインのサッカーにあこがれて育ってきた」という小林は、昨年にスペイン人の代理人と契約し、スペインでのプレーへ強い思いを持つ。ヘーレンフェインと契約が満了し、移籍金が発生しない今は条件面でも移籍しやすい環境にある。

23日には6月のキリンチャレンジ杯、24日には南米選手権に臨む日本代表メンバーが発表される。3月の代表戦に招集された小林は再び選出される可能性があり、2、3日休んだ後、再び国内でトレーニングを開始する予定。「日本で移籍先を待つのは初めて。楽しみ」と心待ちにしていた。