Aマドリード辛勝、シメオネ監督勝利の重要性語る

<欧州チャンピオンズリーグ:Aマドリード1-0レーバークーゼン>◇1次リーグD組◇22日◇マドリード

アトレチコ・マドリード(スペイン)はホームでレーバークーゼン(ドイツ)に1-0で競り勝ち、2勝1分けとした。

19日バレンシア戦で右足首を捻挫したFWジョアン・フェリックスをけがで欠く中、前半は攻撃が停滞。枠内シュート1本だった。後半25分から途中出場のFWモラタが、左クロスをニアサイドに走り込み頭でたたき込み、苦しみながらも勝ち点3を獲得した。

試合後、シメオネ監督は「我々はリーグ戦でも国王杯でもチャンピオンズリーグでも、まるで最後かのように全ての試合に臨むことを目指している。1試合ごとに集中しているよ。我々は相手がとてもいいプレーをしているので今日が重要であることを分かっていたし、しっかりと集中する努力をしなければならなかった」と振り返った。

負傷したDFヒメネスについて「医師が後でヒメネスについて情報を伝える予定だが、我々はできる限り軽傷であることを願っている」と話すにとどめた。

この試合でMFコケへのブーイングが起きたことについて「人々はその時に感じ見たことをする。それがフットボールというものだ。ルイス、カミネロ、キコなどの時代、彼らもみんなにブーイングされていた。でも、コケがロッカールームから去る時、人々は彼がアトレチコのためにやってきたことに感謝するはずだ。人々は自発的だよ。我々はブーイングが拍手に変わるものを探し求める必要がある」とコメントした。

(高橋智行通信員)