ボローニャの日本代表DF冨安健洋(21)はフル出場したが、ミランFWイブラヒモビッチの2得点でチームは敗戦した。

イタリア紙「カルチョメルカート」は冨安をチーム内最高の6点と評価し、「うまくラインコントロールして、ファイナルサードへの突破を許さなかった」と及第点を与えた。

8点のマン・オブ・ザ・マッチにはイブラヒモビッチを選出し、「(ボローニャGK)スコルプスキを粉砕したライオン」と評している。